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"問" ストーリー

こんにちは。

 

先週末のマイソールマサラブラザーズ東京WSを終え、今朝から指導復帰しています。

 

コロナもあり、数年ぶりのマサラブラザーズでの活動。

 

我々、今回は今まで以上に気合が入っており(今までが入ってなかったのではありませんよ)、連日連夜数時間のミーティングを繰り返し、今の我々の感じること、伝えたいことを3者3様、3人それぞれがお伝えできたのではないかと思います。

 

僕個人的には、自己紹介から始まり、

 

”数あるアーサナヨーガの中から、なぜアシュタンガヨーガを選び、始め、そして継続しているのか”

 

というトピックについてみなさんそれぞれの思いや経験を聞けたこと。

 

 

"道具と目的の関係性"

 

アーサナヨーガの向かう先、そしてそのために何故トリシュターナやヴィンヤーサが大切なのか、という点に関してみなさんとディスカッションできたことが特に実りあったと感じています。

 

魅力的なシークエンスが故、道具と目的の関係性の理解が必要。

 

道具磨きに夢中になり、その理解から遠ざかる(使い手と道具の関係性が逆転する)ことなくこの練習により、ご機嫌な日々を過ごしたいですよね。

 

 

さて、最近はアシュタンガヨーガのアーサナ練習のあり方に関して改めて自問自答のようなことをしています。

 

”世間一般的に拡まっているように思う伝統的な練習の伝統的とは一体何なのか”

 

”練習において優先すべきことは何なのか”

 

 

練習に寄りそう中で少しずつ光が見えてきました。

 

 

ここ最近は練習の意識取り組み方を変えています

(変えたというよりは、元に戻したという感じです)

 

 

自身の練習や指導において、大切なことを見失わないようにしていきたいです。

 

 

アシュタンガヨーガに魅力を感じ、勇気と希望、そして献身を持ちながら参加してくれるみんなに尊敬と敬意を持ちながら。

 

 

カタチはみんな違っていいよね。

 

 

アーサナのカタチは最も表層の部分で、その都度変化していくから。

 

 

また明日もフリーブリージングしにきてください。

伝統に敬意、与えられたカラダに寄り添いながら。

 

 

今日も素敵な1日を:):)

 

 

PS: 

久しぶりに入門コースの開催を予定しています。

10月予定ですので、詳しいスケジュールが決まり次第お知らせしますね。

 

 

Tokyo

No tristana  No ashtanga  ///  No vinyasa  No asana

10年目のマサラブラザーズ

次回は12/10・11 (土日) 札幌で開催予定です

スケジュール調整のほどお願いします

See you tomorrow