こんにちは。
シャラでの練習は家での練習よりもエネルギーに満ちていることは皆さん感じているかと思います。 もちろん自宅とは違い、外部からの不必要な刺激もなく、みんな練習をしに来ているからというのも大きな要因です。
2019年のシャラの構想段階からマイソールプラクティス、更にはヨーガを学ぶ場に特化した空間をイメージし、生徒さんや仲間たちと共に内装を仕上げているというのも理由にあるかもしれません。
上の二つの要因があってこそかもしれませんが、さらに大きな力が働いています。
それはアシュターンガヨーガ京都というシャラで、日々献身的に練習を重ねている練習生皆さんのエネルギーがこの場所に少しずつ確実に宿り、エネルギーに満ちた神聖な場所へとなり、皆さんの練習を活力的なプラクティスにしているのだと思います。
実際、2012年に初めてインドマイソールのシャラ( KPJAYI ) で練習した時はなんとも言えないエネルギーに感動したのを覚えています。 もちろんシャラート先生がいてこその空間ですが、そこに理屈はなく、ただただエネルギーの中でのプラクティス、または、エネルギーでした。
アシュタンガヨーガを初めて、みんなと同じようにインドマイソールでの練習に憧れていた頃、よく聞いていた言葉を思い出します。
” インドマイソールのシャラでの1日の練習は他の場所での1ヶ月分の練習に値する ”
実際に練習するまでは理解できませんでしたが、2012年のエネルギーに満ちた練習経験により、理解することができました。
そうだよね。 何十年もの間、グルジやシャラート先生の元、毎年数百人もの熱心な練習生がこの場所で献身的にプラクティスを積み重ねているのだから。。。
サーダナシャラも、少しづつではあるけど、練習生の熱心で献身的な練習によって、場所のエネルギーが目には見えない領域で成長していっていると思いるし、そういう場所に向かいたいです。
シャラ内での大きな声での会話や、携帯のマナーモード設定など、協力ありがとうございます! (実際インドマイソールのシャラでも入口の扉にそういった注意書きが入口に掲示してあります)
そこで今日は一つ、シャラ向上のためご協力頂きたいことがあります(今現在シャラ練習生には直接お伝えしていきますが、これから通おうと思われている方へ)
” 最終入室時間を守る ”
みんな朝が忙しいのを理解しているつもりなので、
少しくらいならと、僕もここに関して緩かったので僕にも責任はありますが。。。
最終時間を過ぎての来シャラ回数が増えてくると、その影響は周りの練習生にも拡がります。
インドマイソール、シャラート先生はそこに関してとても厳しいです。もちろん愛ゆえに。
(僕も見習って、愛情を持って言います)
みんな忙しい朝の時間をなんとか調整して時間内に来てくれているとは思いますが、シャラの前向きなエネルギーに引き続きご協力をお願いします。
基本的なマイソール時間は
(月・木・金) 指導時間 6:30 ~ 9:30 / オープン時間 6:00 ~ 10:00 / 最終入室 9:00 厳守
(火・水) 指導時間 6:30 ~ 10:30 / オープン時間 6:00 ~ 11:00 / 最終入室 9:30 厳守
火・水は時間延長に伴い、最終入室も30分延長ですが、早めに入室できるよう前日からの準備をお勧めします。 僕の経験上、ギリギリを目指すと、高確率でその時間には間に合いません。 目標時間は早めに設定しましょう。
みんなの献身的な練習の積み重ねにより、サーダナシャラが益々良いエネルギーに満ちた場所になるよう、引き続きよろしくお願いします!
僕も指導前に自身のプラクティスで整え、整った状態で良い指導ができるよう努力します。
いつもありがとうございます!!!!!!!!!!!!
グッド ヴァイヴス オンリー!!!
(初めて使いました)
良い影響を与えあえる環境・関係でありますように
それではまた明日!!!