2月前半。
まるでセンティード (京都) にいるかのような日々。
というのも、練習の (アル・ナイ ) 関係なく京都から沢山の練習生が来てくれた。
確か12月くらいかな〜。 ゆりちゃん(写真左から三番目)発信でインドに行く計画が始まっていた。
トモロー (左から四番目) エリちゃん(左から五番目) 千晶さん(左から六番目) の4人で来てくれた。千晶さんはヴェーダーンタのキャンプに参加までの間、サラスワティ先生と練習を。 トモローは学業と就職のタイミング、エリちゃんは転職のタイミング。インド後の転職先はVivobarefoot京都店。ひなみちゃんと同じだ。 しかもvivoの前の職場も同じな2人w そういえば京都のシャラで偶然会った時もお互い驚いていた。 " なんでいるん!?" ってw
日本では体験できないことを練習生たちと一緒に過ごせて充実した日々。
いろんなところ行ったね〜!
みんな、最高やで〜〜〜!!!!!!
さてさて練習はというと
3日連続レッドクラスの後、休みをはさんで再びレッド。
セカンドレッドを見学したのは何年ぶりだろうか…. おそらく11年ぶりとかだ。
あの頃は狭い扉の隙間から真剣な眼差しで先輩たちの練習や、シャラート先生のことを見学していた。 あの頃から変わらず通い続けられている先輩方もいるが、見なくなった先輩もいる。 あの頃の方々は今どうしているんだろうか。 当時の記憶と目の前の景色とを重ねてみたりした。
今回の滞在では主に2つのテーマがあった。
① 自炊 ( 食事コントロール )
② オイルケア
キッチン道具も整い、自炊がスタート。 とはいえ主に作るのは 日本式おかゆ、焼き野菜。 思えばこればかり食べていた。
お粥と焼き野菜のセットはとても美味しく、毎日でも食べたいくらいだった。
体の調子も少しずつインドの気候にも慣れだし、シャラート先生からも “ good ” をいただけた。 先生からのこの言葉には強烈な力がある。
さて ① の食事コントロールだが、主にお昼はお粥、焼き野菜(ビーツ率高め)、そして夕方にDepth'N'Green のビーツジュースやスムージーという日々を2週間ほど続けた。
朝は アシスタント 3:45 ~ 7:00ごろまで / アーサナ練習7:15ごろ ~ 9:30ごろの日々。 この生活を続けていた僕に変化のタイミングが訪れた。
2/19 セカンドレッド スタンディングくらいまではいつも通り、いや身体は普段よりも軽く快適にも感じていたくらいだ。明らかに異変を感じたのはピンチャあたりから。 完全にエネルギー切れ。。。 これは隣でマットを並べていた恭平や、前で見学していたトシくんにも言われた。
フラフラだった。。。w
普通に考えたら練習が7時過ぎからだから軽く夕食は食べた方がいいに決まってる。いつもの癖からか、お昼以降はなるべく食べないようにしていた。
しかも練習前に3時間のアシスタントがある。 これが結構ヘビーなのだ。 練習を始める頃にはすでに疲れている。。。w
なるべく軽い状態でいたいという僕のエゴがすぎた結果だ。
このタイミングから食事を見直し、夕食を食べるリズムに変更した。
続く